Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2006-12-26 |
タイトル |
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タイトル |
Las estrategias de Jose Maria Arguedas : La fauna de "Warma kuyay" y sus efectos narrativos |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Las estrategias de Jose Maria Arguedas : La fauna de "Warma kuyay" y sus efectos narrativos |
言語 |
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言語 |
spa |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ページ属性 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
P(論文) |
論文名よみ |
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その他のタイトル |
ホセ・マリア・アルゲダスの企み : 「ワルマ・クヤイ」の動物群と語りの効果 |
著者名(日) |
杉山, 晃
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著者名よみ |
スギヤマ, アキラ
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著者名(英) |
Sugiyama, Akira
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著者所属(日) |
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清泉女子大学 |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
「ワルマ・クヤイ」(1933)はホセ・マリア・アルゲダス(ペルー、1911-1969)が書いた最初の短編である。そのなかに何種類もの動物が登場する。-牛、馬、ピューマ、犬、豚、フクロウ,ヒキガエル、モリバト、コウテンシ等々だ。アンデスの自然を背景にした作品であり、多くの動物が出てきても不思議ではないが、それらが登場する文脈を仔細に点検すると、さまざまなレベルの効果をあげるべく仕組まれていることがわかる。先住民の独特の感性や、権力者の無慈悲、あるいはふたつの文化(アンデスと西洋)の狭間で苦しむアルゲダス自身の苦悩を描きだすのにも、それらの動物群が大きな役割を果たしている。この論考では、動物が登場する全ての文を分析し、アルゲダスの戦略においてそれらの動物がどのような役割を担わされているのかを明らかにする。 |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00128384 |
書誌情報 |
清泉女子大学紀要
巻 54,
p. 29-42,
発行日 2006-12-26
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